スマホ修理の注意点修理に出す前に行うこと

保存してある全てのデータのバックアップをとっておく

不具合が起きてしまったスマートフォンを修理に出す際にはやっておかなければならないことがいくつかありますが、その中でも特に重要といえるのがデータのバックアップです。不具合が深刻な場合など、場合によってはスマートフォンが出荷時の状態に戻されて返却されることがあるので、業者に端末を出す前に保存されているデータは不要だと思うものを除いてすべて他の場所に退避させておきましょう。

バックアップの対象となるデータのうち、よく忘れがちになるのがアプリ関連のデータです。SNSなどのWebサービスを利用するためのアプリであれば、重要なデータは運営側で管理されているので、ログインに必要な情報さえ把握していれば修理完了後にアプリを入れ直せば使えるようになりますが、ゲームアプリのような端末内にデータが保存されていくアプリだと、引き継ぎを行わないと一番最初からやり直しになってしまいます。

機種によってはいくつかの機能を解除しておく必要もある

所持している機種によっては、事前に機能をいくつか解除しておかなければならないことがあります。これは、解除された状態になっていないと、ロックがかかってしまって何も行うことができなくなってしまうからです。例えば、スマートフォンの中には、紛失した端末のある場所を地図で表示したり、遠隔操作でデバイスをロックしたり、データを消去することができる機能が備わっているものがありますが、修理に出す際にはこの機能をオフにしておかないと先に述べた理由により修理に応じてくれません。郵便や宅配便を利用して修理を依頼する場合に機能を解除しないまま端末を送ってしまうとそのまま送り返されてきて、解除した上で再度送るよう求められることがあるので注意が必要です。